寅さんの回想記

スポーツや映画を中心に投稿します。

寅さんの回想記の新着ブログ記事

  • 「チャンスはある」

    勝ち抜けか、それとも敗退か。チャンピオンズリーグ生き残りをかけた決戦に挑むバイエルン・ミュンヘンだが、火曜日の試合を前に行われたプレスカンファレンスには、フィリップ・ラームとシャビ・アロンソの姿があった。 チャンピオンズリーグで素晴らしいキャリアを築いてきた両選手だが、すでに今季限りでの現役引退を... 続きをみる

  • 2度も我慢できん!広島・緒方監督 猛抗議で退場処分に

    ◇セ・リーグ 広島―DeNA(2017年4月19日 マツダ) 広島の緒方孝市監督(48)が19日、マツダスタジアムで行われたDeNA2回戦で一塁塁審の判定を不服として猛抗議し、審判員への暴言で退場処分となった。

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  • 17歳平野美宇の「魔法の流儀」 国際卓球連盟が特集「騙されてはいけない」

    世界を虜にした天才少女、強さの裏にある「流儀」と「素顔」を“徹底解剖” 卓球のアジア選手権(中国・無錫)の女子シングルスで日本勢21年ぶり優勝という快挙を果たした 平野美宇(エリートアカデミー)。 18日開幕のITTFワールドツアー・韓国オープンに参戦する17歳の新鋭を、  国際卓球連盟(ITTF... 続きをみる

  • 広告価値は無限大 浅田真央が“オンナ松岡修造”になる日

    フィギュアスケート競技選手からの引退を表明した浅田真央(26)の今後に注目が集まる中、  広告関係者からは「第2の修造を目指すのでは」との見方が上がっている。  修造とは元プロテニス選手で、キャスターにタレント、CMキャラクターなどで人気の松岡修造(49)である。

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  • 42歳上原浩治、救援最長無失点イニング継続で際立つ存在感「コウジは不死身」

    現在20イニング無失点はミラー抑えて救援最長、全体でも2位 カブスの上原浩治投手が15日(日本時間16日) 本拠地でのパイレーツ戦に4番手で登板し、 1回1安打1奪三振で無失点の快投を見せた。 これで開幕から6試合連続無失点。 チームは4点差を逆転されて7-8で敗戦。これで2連敗となったが、  今... 続きをみる

  • テレ東・鷲見玲奈アナがグラビアデビュー! イロモノ扱いで災いを招く?

    テレビ東京の鷲見玲奈(すみ・れいな)アナが『週刊ヤングジャンプ』の表紙&巻頭グラビアを飾り、大きな話題になっている。現役の局アナが表紙に起用されるのは同誌史上初めてのことだという。 女子アナファンの間で、彼女は見事なバストでも知られ、まさにグラビアにはうってつけの逸材。局内でも、そんな彼女の“勇姿... 続きをみる

  • 楽天・松井裕が交通事故、信号待ち中の軽自動車に追突…事故後登板し5セーブ目

    楽天は14日、松井裕樹投手(21)が日本ハム戦(コボパーク)前の正午頃に追突事故を起こしたと発表した。  松井裕は仙台市泉区の犬鷲寮を車で出発し、泉区大沢1丁目で信号待ちしていた停車中の軽乗用車に追突したという。  運転していた男性は仙台市内の病院に向かい、「首と腰の軽度のむち打ちのような症状」と... 続きをみる

  • 広島10連勝!丸がG守護神から勝ち越し打「新井さんにつなごうという気持ちが良い結果に」

    (セ・リーグ、巨人5-11広島、3回戦、広島3勝、 13日、東京D)広島が11連勝した 昨年6月以来の10連勝(1分け挟む)を飾った。  試合は八回まで接戦となったが、九回に広島打線が巨人の守護神カミネロを打ち砕いた。

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  • ●浅田真央 引退まで支え続けた親友・高橋大輔の献身

    15年10月のジャパンオープンで、'14年のソチ五輪から1年半ぶりに復帰。 復帰当時は「現役復帰したのは、平昌五輪に出場するため。 自分でやると決めたんだから絶対最後までやり切る!」と語っていた浅田だが、 昨年末の全日本選手権は12位と惨敗。 以降、ひざの治療に専念するため再び休養に入っていた。 ... 続きをみる

  • なでしこジャパン、MF阪口夢穂らFW横山久美ら4選手がチーム事情で離脱…11日まで熊本県でトレーニングキャンプ

    日本サッカー協会(JFA)は10日、なでしこジャパンに招集されていた MF阪口夢穂、MF長谷川唯、FW田中美南、FW横山久美の4選手が 所属チームの事情により、  離脱することになったことを発表した。

  • やはり強かった!内村 プロ初戦V!全日本体操10連覇

    キングはやはり強かった。体操の全日本個人総合選手権最終日は9日、東京体育館で男女決勝が行われ、男子はリオデジャネイロ五輪団体&個人総合2冠でプロ初戦となった内村航平(28=リンガーハット)が86・350点で10連覇を飾った。内村は5種目終了時で白井健三(20=日体大)らにリードを許したが、最終種目... 続きをみる

  • 流れ掴めぬロッテ涌井 指揮官が悪いテンポを懸念「開幕から間合いが…」

    チームは4連敗後の2連勝中も、初回に40球でテンポ崩す  反攻ムードの盛り上がりに、エースが水を差してしまった。8日の首位・楽天戦(ZOZOマリン)に先発した今季開幕投手のロッテ・涌井は、5回2/3で139球を要する8安打4死四球5失点の内容で、開幕戦に続く連敗を喫した。  6日の日本ハム戦ではチ... 続きをみる

  • アトレティコ・マドリーに所属するMFコケが拳銃を用いた恐喝の被害にあった

    アトレティコ・マドリーに所属するMFコケが拳銃を用いた恐喝の被害にあったと、スペイン紙『エル・ムンド』など複数のメディアが伝えた。  同選手は現地時間6日の夜19時ごろ、マドリードのチャンベリ地区内にあるオラビデ広場のとある地下パーキングに入り、駐車券を取ろうと車の窓を開けたところ何者かによって頭... 続きをみる

  • レスターFWが妻へのDV容疑で逮捕…岡崎起用法への影響は?

    現地時間4月5日、レスターに所属するナイジェリア代表FWのアーメド・ムサが、  妻に対して暴行を振るった容疑で地元警察に逮捕された。  英紙『サン』や地元紙『レスター・マーキュリー』など複数の英国メディアが大々的に伝えている。

  • 巨人は、投打がかみ合い2013年以来の開幕5連勝

    ◆DeNA2―4巨人(5日・横浜スタジアム)  巨人は、投打がかみ合い2013年以来の開幕5連勝。今季初先発の内海が投打に躍動し、  7回6安打1失点の力投に打っても5回に決勝の適時打を放った。  8回マシソン、9回カミネロがDeNAの反撃を断った。DeNAは3連敗。

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  • 巨人の菅野は、相手の主砲・筒香に真っ向勝負を挑んだ

    巨人の菅野は、相手の主砲・筒香に真っ向勝負を挑んだ。  1-1の三回2死二、三塁。敬遠も考えられる場面だが、 「1ミリも頭になかった」という。  内角の厳しいコースを攻め、最後はフォークで投ゴロに。持ち前の気持ちの強さをピンチで発揮し、7回1失点の好投につなげた。 ワールド・ベースボール・クラシッ... 続きをみる

  • プロ初登板に秘めた「恩返し」の想い 投手生命の危機救った奇跡の9位指名

    プロ初登板に秘めた「恩返し」の想い 投手生命の危機救った奇跡の9位指名  一度は“クビ”を言い渡された戦場で躍動した。楽天のドラフト9位左腕・高梨雄平投手は2日のオリックス戦  (京セラドーム)でプロ初登板。1イニングを無安打無失点でデビューを飾った。 チームの4点差逆転で開幕3連勝を呼び込む力投... 続きをみる

  • フィギュアスケート世界選手権でSP5位から逆転で3年ぶりの優勝を飾った

    羽生結弦(22=ANA)が一夜明けた2日、フィンランド・ヘルシンキで取材に応じて来季について語った。  今季はフリーで4回転ジャンプを1本増やして4本にしたが、5本にすることも視野に入れる。  来年の平昌(ピョンチャン)五輪で目指すは伝説の王者ディック・バトン (48、52年金メダル)以来の連覇。... 続きをみる

  • 大阪桐蔭(大阪)が大会史上初の大阪対決を制し、2度目の優勝を果たした

    「選抜高校野球・決勝、大阪桐蔭8-3履正社」(1日、甲子園球場)  大阪桐蔭(大阪)が大会史上初の大阪対決を制し、2度目の優勝を果たした。  3-3と追いつかれた直後の九回裏、1死二塁で 代打・西島一波捕手(3年)が2ラン。  大会史上初となる決勝戦での代打本塁打となった。さらに長短4連打でたたみ... 続きをみる

  • 第89回選抜高校野球大会の決勝、履正社-大阪桐蔭が4月1日に甲子園で行われる

    第89回選抜高校野球大会の決勝、履正社-大阪桐蔭が4月1日に甲子園で行われる。大阪勢同士の決勝は大会史上初だ。: 大阪桐蔭は中田翔(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)、履正社も山田哲人(ヤクルト)、T-岡田(オリックス)ら一流のプロを輩出。  両校は近年の高校野球をけん引しており、今では中学でトップレ... 続きをみる

  • ◆ 2017年の開幕投手発表

    ◆ 2017年の開幕投手発表  3月30日午後、日本プロ野球機構が31日の予告先発投手を公示。開幕投手の大役を務める12名の投手が発表された。 【開幕カードと予告先発】 巨人(マイコラス)-中日(大野)=東京ドーム ヤクルト(石川)-DeNA(石田)=神宮 広島(ジョンソン)-阪神(メッセンジャー... 続きをみる

  • 稀勢の里、強行出場の決断理由を明かす「やれるという気持ちを持ってやった」

    大相撲春場所(26日千秋楽)で終盤に左肩周辺を負傷しながら、大関照ノ富士との優勝決定戦を制し、  2場所連続優勝を果たした新横綱稀勢の里(田子ノ浦)が、29日放送のNHKテレビ 「新横綱稀勢の里 激闘の15日間」にVTR出演し、単独インタビューに答えた。

  • ハリル監督、選手たたえるも「危ない場面何度も」

    「W杯アジア最終予選、日本4-0タイ」(28日、埼玉スタジアム2002)  日本代表は香川真司の先制ゴールや、岡崎慎司の代表通算50得点目となるダイビングヘッドなどで勝利した。 ハリルホジッチ監督は試合後、「選手たちをたたえたいと思います」と語った。

  • ◆ 08年の巨人がリーグ優勝

      2月25日にはじまったオープン戦も、26日に全日程を終了した。開幕に向けて上手く調整がいったチームもあれば、思うように白星を積み重ねることができず不安を残し終わったチームもある。 オープン戦を最下位に終わったチームをみてみると、17年は巨人が勝率.263。12球団で最も勝率が低いチームだった。... 続きをみる

  • <稀勢の里逆転V>残された右腕で勝負

    大相撲春場所千秋楽は26日、残された右からの攻めだけで窮地を脱した。強烈なおっつけで朝青龍や白鵬を苦しめ、代名詞とも言える左を痛めて使えない稀勢の里。なりふり構わず、 もがくように2番をものにし、一度は遠のいた賜杯をたぐり寄せた。 まず本割。1度目の立ち合いで右に変化したが、手つきが不十分で不成立... 続きをみる

  • レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が、メジャー在籍6年目で初の開幕投手を務めることが決まった

    レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が、メジャー在籍6年目で初の開幕投手を務めることが決まった。4月3日(日本時間4日)に本拠地アーリントンで行われるインディアンスとの開幕戦に先発すると、バニスター監督が明かした。日本人投手5人目。今季はヤンキース・田中も開幕投手で、同じ年に日本投手2人が大役... 続きをみる

  • 里崎氏、侍ジャパンにエール 「伝説を作って」

    里崎氏、侍ジャパンにエール 「伝説を作って」   侍ジャパンは15日、『第4回ワールドベースボールクラシック』(WBC)の2次ラウンド3戦目のイスラエルに8-3で勝利し、3大会連続で決勝ラウンド進出を決めた。  『ショウアップナイタースペシャル2017 WORD BASEBALL CLASSIC ... 続きをみる

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  • 衆院予算委員会の証人喚問で、挙手する学校法人「森友学園」の籠池泰典氏

    衆院予算委員会の証人喚問で、挙手する学校法人「森友学園」の籠池泰典氏=23日午後、国会内  学校法人「森友学園」(大阪市)の理事長退任を表明した籠池泰典氏は23日の衆参両院予算委員会での証人喚問で、  小学校の設置が大阪府に認可されるよう政治家に働き掛けを要請していたと明らかにした。  府の私立学... 続きをみる

  • ●決死の引き揚げ脱北体験記(1945年~46年)

    ● 決死の引き揚げ脱北体験記(1945年~46年)  終戦の日を私は現在の北朝鮮海州の国民学校の一年生で迎えた。 翌年の4月、親子4人で決死の逃避行を続けて、帰国した。  当時、父は中学の教師で、兵隊姿で帰宅して間もなく、日本人家族は寺に集結して、引き揚げまで集団生活したことを記憶している。  旧... 続きをみる

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  • 昨季苦しんだ中田、WBCでは“弱点”克服できているのか

    昨季苦しんだ中田、WBCでは“弱点”克服できているのか 野球日本代表「侍ジャパン」の一員として第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している中田翔(日本ハム)が活躍を見せている。 だが、昨季の中田はスタメン落ちを経験するなど苦しいシーズンを送っていた。データ的にも、いくつか不振を... 続きをみる

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  • 重要な2戦目をエースの菅野智之に託す

    2連勝でアメリカ行きを手繰り寄せたい侍ジャパンは、重要な2戦目をエースの菅野智之に託す。 1次ラウンドでも2戦目のオーストラリア戦に先発し、65球という球数制限のなかで5回途中1失点と試合を作った。  相手指揮官に「世界トップ10に入る」と言わしめた日本のエース。 キューバのマルティ監督も「日本で... 続きをみる

  • 楽天・美馬が不安一掃する好投 開幕ローテ入りへ梨田監督も評価

    • 開幕ローテーション入りへ不安を抱える楽天の美馬が19日のロッテ戦に先発、4回59球で3安打無失点とまずまずの投球を見せた。 • 9日の倉敷でのヤクルト戦では3回3安打1失点(自責0)だったが「前回より内容はいい。カーブでうまくカウントをとれた」と美馬。  股関節の状態が悪く、腰痛なども加わって... 続きをみる

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  • 決勝ラウンドへ向けカブスとの練習試合に臨む侍ジャパン

    決勝 ラウンドへ向けカブスとの練習試合に臨む侍ジャパンは、藤浪の先発が発表されている。藤浪は10日の中国戦で登板し、  2回を無失点4奪三振に抑えるも、2四死球を与えるなど不安定な投球をのぞかせた。昨季、自己最速の160キロをマークした剛腕は、首脳陣の期待に応えたいところ。  打者では、今大会3つ... 続きをみる

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  • 籠池氏証人喚問は、自民党にとって「危険な賭け」

    森友学園の小学校開設をめぐる問題に関して、参院予算委員会の大阪府での現地調査で、籠池泰典理事長が「安倍晋三首相から、夫人の昭恵氏を通じて100万円寄付を受けた」と述べ、その後、野党の議員らの前で同様の事実を説明した上、「国会ですべて話をする」と述べた。 このような籠池氏の発言を受け、その後、自民党... 続きをみる

  • 世界3位ワウリンカに逆転負け、自身初マスターズ8強ならず

    •  男子テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)4回戦で15日(日本時間16日)、世界ランキング70位の西岡良仁(ミキハウス)が同3位で第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)に6-3、3-6、6-7と逆転負けを喫した。自身初のマスターズ8強入りはならなかったが、... 続きをみる

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  • ロッテ・平沢大河内野手が同点本塁打となるオープン戦1号を放った

     。   「9番・遊撃」でスタメン出場した平沢は1-2と1点を追う五回、先頭でオリックス・山中から右翼スタンドに同点ソロ。三回にも右前打を放っており、定位置獲りをアピールした。  先発投手はロッテ・西野が6回8安打2失点。ヤクルト・山中は6回5安打2失点だった。ヤクルトは石山、ギルメット、ルーキの... 続きをみる

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  • ロッテ・スタンリッジ投手が14日、ヤクルト戦でオープン戦初登板初先発

    ヤクルト戦4回0封、3球団10度目の開幕へ順調「神様がくれた楽しい10年」   ロッテ・スタンリッジ投手が14日、ヤクルト戦でオープン戦初登板初先発。4回を45球で1安打1奪三振3四球で無失点と無難に投げ終えた。 「ボール、ボールと必要以上に警戒して、テンポを崩す、シーズン中にもみられる傾向もあっ... 続きをみる

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  • やっぱり牧田はすごかった。浮き上がる「魔球」でオランダ打線を制圧

    やっぱり牧田はすごかった。浮き上がる「魔球」でオランダ打線を制圧 ひとりだけ、違う次元で野球をやっているようだった。  4時間46分にわたる死闘、日本とオランダの両チーム合わせて16人の投手がマウンドに上がり、そのうち150キロを超える球速を計測した投手は9人もいた。しかし、侍ジャパンの最後にマウ... 続きをみる

  • ロッテの新外国人ダフィーがオープン戦3号3ランを含む3安打5打点と爆発

    ロッテの新外国人ダフィーがオープン戦3号3ランを含む3安打5打点と爆発し、計11打点で本塁打と打点のオープン戦2冠に立った。 3回1死一、三塁からウィーランドの初球をバックスクリーン左へ運び「いい打球を打とうと高めを狙った。バットは振れている」と振り返った。 この日朝、WBCの結果をチェックして母... 続きをみる

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  • オランダも前評判通り1次リーグA組を2勝1敗で2位通過

    オランダも前評判通り1次リーグA組を2勝1敗で2位通過。日本とは12日の2次リーグ初戦で激突する。エース格であるバンデンハーク(ソフトバンク)の、中4日での先発が有力だ。  ミューレンス監督は「韓国ではいいプレーができた。東京でも引き続き決勝トーナメントに進むために、いいプレーをしないといけない」... 続きをみる

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  • はたき込みで安美錦に敗れた稀勢の里

    はたき込みで安美錦に敗れた稀勢の里  「大相撲名古屋場所・2日目」(14日、愛知県体育館)  初優勝を狙う大関稀勢の里が小結安美錦にはたき込みで敗れ、2日目にして初黒星を喫した。白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱はそろって勝った。かど番の大関琴奨菊は嘉風を寄り切って2連勝。  ふがいない自分への怒りか、... 続きをみる

  • 瀬古総監督も、国近監督の言葉に同意しつつ、言葉を繋ぐ。

    瀬 古総監督も、国近監督の言葉に同意しつつ、言葉を繋ぐ。 「屈曲性があって、足にちゃんとついてくるし、クッションの硬さもちょうどいいんですよ。しかもトップ選手が履くモデルは驚くほど軽い!昔からは考えられないレベルですよ。これならスピードが出せる!私が現役のときに今のシューズがあったら、フルマラソン... 続きをみる

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  • 侍ジャパン2連勝!1次R突破に大きく前進 中田初球打ちV弾、筒香2戦連続弾

    世界一奪還を目指す侍ジャパンは8日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組第2戦に臨み、東京ドームでオーストラリアと対戦。1点を争う緊迫した展開の中、7回に飛び出した中田のWBC初アーチが決勝点となり4―1で開幕2連勝を飾り、1次ラウンド突破に大きく前進した。

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  • 「赤い稲妻」キューバは、日本投手陣から11安打を放ち、6点を奪ったが、11失点で敗れた。

    <WBC:日本11-6キューバ>◇1次ラウンドB組◇7日◇東京ドーム 「赤い稲妻」キューバは、日本投手陣から11安打を放ち、6点を奪ったが、11失点で敗れた。 マルティ監督は「日本の攻撃がとても良かった。我々の投手が対応できなかった。日本の一級品の投手陣からこれくらい点を取れたことには満足している... 続きをみる

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  • <侍ジャパン>開幕キューバ戦、石川が先発 7日午後7時

    野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」は6日、1次リーグ初戦となるキューバ戦(7日午後7時開始)を前に、会場の東京ドームで約2時間、打撃練習などで最終調整した。初戦の先発は石川(ロッテ)と発表された。

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  • ロッテ・角中が技ありの先制打…打線に勢い

    ロッテ・角中が技ありの先制打…打線に勢い  ロッテ9―1中日 (オープン戦=5日)――ロッテの角中が一回、先制点をたたき出した。  一死二塁の好機で、変化球を左前へ流し打ち。昨季のパ・リーグ首位打者が、技ありの打撃を披露した。  先頭で打席に立った四回には、意表を突くセーフティーバントで内野安打。... 続きをみる

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  • 石川佳純(24=全農)が4年ぶり3度目の優勝を果たした

    <卓球ジャパントップ12>◇4日◇東京・代々木第2体育館  石川佳純(24=全農)が4年ぶり3度目の優勝を果たした。決勝で伊藤美誠(16=スターツ)を4-2で撃破。1月の全日本選手権決勝では同じ16歳の平野美宇(エリートアカデミー)に敗れ、4連覇を逃した。自信を失うほど落ち込んだが、攻めのプレーで... 続きをみる

  • 渡部兄弟の日本が銅 スキー・世界複合団体スプリント

    渡部兄弟の日本が銅 スキー・世界複合団体スプリント ノルディックスキー・世界選手権の複合団体スプリントが3日、フィンランド・ラハティであり、渡部暁斗、善斗(ともに北野建設)の兄弟で臨んだ日本が銅メダルを獲得した。この種目で日本が表彰台に上がるのは初めて。…

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  • 山中、KO防衛に自信「普通の勝ち方ではなく、インパクトのある勝ちを目指す」 ボクシング

    プロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチの前日計量が1日、東京都内で行われた。同級王者の山中慎介(34)=帝拳=はリミットよりも100グラム軽い53・4キロ、挑戦者で同級6位カルロス・カールソン(26)=メキシコ=は53キロで一回でパスした。  計量を終えた山中は水、オレンジジュース、スッ... 続きをみる

  • 侍ジャパン 台湾選抜に9-1の快勝 山田に一発、菅野が力投

    野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は1日、福岡市のヤフオクドームで、台湾プロ野球選抜との壮行試合第2戦に臨み、9-1で勝利した。  一回、1番の山田(ヤクルト)が先頭打者本塁打で先制。五回には重盗を絡めて2点を追加し、その後は筒香(DeNA)の2点適... 続きをみる

  • ロッテ関谷「狙いすぎた」4回無失点も球数要し反省

    ロッテ関谷「狙いすぎた」4回無失点も球数要し反省 <練習試合:オリックス3-5ロッテ>◇28日◇SOKKEN  ロッテ先発の関谷亮太投手(25)は、4回4安打無失点だった。 【写真】2年目の目標に2ケタ勝利を掲げるロッテ関谷亮太  点は与えなかったが、ボール球が多く、内容的には苦しかった。82球を... 続きをみる

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  • 映画;(第10作)寅次郎夢枕

     •(八千草薫);<公開72.12 > シリーズ4作目。 このシリーズは最初の5作が一括りになっていて、3作目と4作目が山田洋次以外の監督になっています。 今作は、小林俊一氏です。本作の特徴は、葛飾柴又の町内の人達との関わりが大きな要素になっています。 さくらさんが今回も登場シーンが少なくなってい... 続きをみる

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  • 映画;(第9作)男はつらいよ「柴又慕情」

    (吉永小百合);<公開72.08 >ほら見なよ、あの雲が誘うのよ、それだけのことよ。 世間的には大人気らしいのだが、個人的には吉永小百合に親しみも畏敬の念も抱かない。マドンナとしても、 それほど光っているとは思えない。むしろ珍重すべきは二代目おいちゃんの松村達雄の軽みではないだろうか。 また、最初... 続きをみる

  • 映画;(第7作)男はつらいよ「奮闘篇」

    (榊原るみ);<公開71.04>夏になったら鳴きながら、必ず帰ってくる、あの燕さえも、故郷恋しを、唄っているのでございます。 シリーズ第7作。 いよいよ松竹映画の金看板となって、山田洋次=渥美清のコンビが冒険を試みたと感じている作品。 マドンナ役の榊原るみは、知的障害を持つ女性。感動的な出会いのシ... 続きをみる

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  • 映画;(第6作)男はつらいよ「純情篇」

    (若尾文子);<公開83.07>思い起こせば旧年は、恥ずかしきことの数々、玄界灘波音を聞くにつけ、思い出すのは故郷柴又の春でございます、未練な寅とお笑い下さいまし。 あらすじ~長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた 寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。 その頃とらやでは、遠い親戚で和服の... 続きをみる

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  • 映画:第5作男はつらいよ「望郷篇」

    (長山藍子);渡り鳥でも古巣はあるさ!男。寅さん故郷恋し! 寅さんファンの方必見のシリーズ第5作。  山田洋次監督は、 34作目に違和感を覚え、この作品のメガホンをとったといわれている。  私なりに山田監督の意図したものは、寅さんと葛飾柴又「とらや」の均等な関係というか、 両者のシーソーのような関... 続きをみる

  • 映画;(第4作)新.男はつらいよ

    >(栗原小巻); 3作目と4作目が山田洋次以外の監督になっています。  今作は、小林俊一氏です。本作の特徴は、葛飾柴又の町内の人達との関わりが大きな要素になっています。 さくらさんが今回も登場シーンが少なくなっています。その反面、町内の人やタコ社長の工場の職員が大挙登場してきます。 マドンナ役は栗... 続きをみる

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  • 映画:男はつらいよ(第3作)フーテンの寅

    (新珠三千代);<公開70.01 > 男はつらいよ第3作。シリーズ初のお正月映画として登場した作品でもあります。マドンナ役は新珠三千代。 旅館の女将がよく似合います。監督が森崎東に代わっています。この作品は前半が寅さんの縁談、後半が旅先のエピソードです。 1~2作目が故郷に舞い戻った寅さんと懐かし... 続きをみる

  • 映画;男はつらいよ(第2作)

    (佐藤オリエ) ; 男はつらいよ第2作。第一作目から何と3ヶ月足らずで作られた続編。マドンナ役は佐藤オリエ。  東野英治郎扮する寅さんの恩師の娘として登場します。この作品は寅さんが未だ見ぬ「瞼の母」を探すエピソードです。  葛飾と京都で物語が進みます。寅さんが入院するのも珍しいですが、その医者に扮... 続きをみる

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  • 映画(第1作)男はつらいよ

    (第1作)男はつらいよ (光本幸子) <公開69.08 >本作は第一弾として、監督、役者、スタッフの作り手の熱気が強く伝わってくる作品なのである。 妹のさくら(倍賞千恵子)、義弟のヒロシ(前田吟)が若く驚いた。 また彼らのなれ初めも、本作の縦軸として展開され楽しめた。 印象的なシーンは、ヒロシと反... 続きをみる

  • 映画●「母と暮らせば」

    ●1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下された。それからちょうど3年後。 助産師として働く伸子(吉永小百合)のもとに、原爆により死んだはずの息子・浩二(二宮和也)がひょっこりと現れる。それからというもの浩二は度々姿を現し、伸子と思い出話や浩二の恋人・町子(黒木華)についてなどいろんな話をしていく... 続きをみる

  • 映画●「小さいおうち」

    映画●「小さいおうち」 ●CHECK解説数々の名作を世に送り出してきた山田洋次が、監督作82本目にして全く新しい世界へと踏み出した。 ことの始まりは、山田監督が偶然手にした一冊のベストセラー小説。 2010年に第143回直木賞を受賞した、中島京子の『小さいおうち』だ。 読了した直後、「自分の手で映... 続きをみる

  • 映画:おしん

    ●解説1983~84年にNHK連続テレビ小説として放送され、平均視聴率52.6%という大記録を樹立した橋田壽賀子原作のドラマ「おしん」を、新たなスタッフ、キャストで映画化。おしんの少女時代に焦点を当て、ひたむきに家族を思い、成長する姿を描く。おしん役はオーディションで選出された新人子役の濱田ここね... 続きをみる

  • ●「謎解きはディナーのあとで」

    ●「謎解きはディナーのあとで」 ●CHECK2011年の本屋大賞で第1位に輝き、ベストセラーとなった東川篤哉のミステリー小説を、櫻井翔&北川景子主演で映像化し、人気を博したテレビドラマの初の劇場版。令嬢刑事の麗子と毒舌ながら彼女の推理を手助けする執事の影山という凸凹コンビが、シンガポールに向かう豪... 続きをみる

  • 映画●「はじまりのみち」

    映画●「はじまりのみち」 06月01日より上映CHECK『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾年月』『楢山節考』など数々のヒット作を生み出し、盟友・黒澤明監督と共に、一時代を作った監督・木下惠介。本作は、松竹が木下惠介監督生誕100年を記念し制作。木下監督の実話を軸にエピソードを盛り込み、戦争という時代... 続きをみる

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  • 映画;東京家族

    ●解説- 01月19日より上映 CHECK 『家族』『幸福の黄色いハンカチ』『息子』、「学校」シリーズ、「男はつらいよ」シリーズで、その時代、時代の家族を見つめ続けてきた山田洋次監督。監督作81作目となる本作は、家族の絆と喪失を描いた『東京物語』から60年、日本映画界の巨匠・小津安二郎監督に捧げる... 続きをみる

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  • 映画●「北のカナリアたち」

    映画●「北のカナリアたち」 ●解説- 日本映画に新たな歴史を刻む、大型プロジェクト。東映創立60周年記念作品として製作される『北のカナリアたち』。 日本最北の地、稚内、サロベツ、利尻島、礼文島を舞台に、かつてない衝撃と感動の物語が描き出される。 北海道の小さな島の分校の教師と6人の生徒たち。響き渡... 続きをみる

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  • 映画●「あなたへ」

    映画●「あなたへ」 ●あなたへ あらすじ・解説 – あなたへ妻の故郷への旅。多くの人々との触れ合い。そこには妻の本当の願いがあった。  北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二のもとに、ある日、亡き妻・洋子が遺した絵手紙が届く。 そこには、一羽のスズメの絵とともに“故郷の海を訪れ、散骨して欲しい”との... 続きをみる

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  • 映画●「わが母の記」

    ●「わが母の記」 ●わが母の記あらすじ・解説 -文豪、井上靖の「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」の映画化。誰もが避けては通れない親の老いと死について描く。家庭の事情から、親から離れ、親戚に預けられて育った洪作。自分は親から捨てられたという憎しみが洪作の小説への原動力になったのも事実だが、洪作... 続きをみる

  • 映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』

    (愛を伝えられない大人たちへ) ● 富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を描くヒューマンストーリー。シリーズ 第1弾『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の助監督を務めた蔵方政俊が監督デビュー... 続きをみる

  • 映画●ツレがうつになりまして

    映画●ツレがうつになりまして ●「ストーリーツレがうつになりまして」 夫がうつ病になったことをきっかけに、これまでの自分たちの姿を見つめ直し、共に成長していく夫婦のきずなを描いた感動のラブストーリー。細川貂々のベストセラーコミックエッセイを、『半落ち』の佐々部清が映画化。大河ドラマ「篤姫」でも夫婦... 続きをみる

  • 映画●「神様のカルテ」

    映画●「神様のカルテ」 ●現役医師の作家・夏川草介によるベストセラーで、2010年本屋大賞第2位にも選出された同名小説を映画化。  主演は、人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔と宮崎あおい。  「60歳のラブレター」「白夜行」の俊英・深川栄洋がメガホンをとる。  夏目漱石を愛読し、信州の地方病院に内... 続きをみる

  • ●「ロック ~わんこの島」

    ●「ロック ~わんこの島」 ●太平洋の小さな島、三宅島。そこで民宿を営む野山一家。小学生の芯は、生まれたばかりの子犬に“ロック”と名付け、愛情を注ぐ。2000年8月、三宅島・雄山が大噴火する。島外避難をすることになった野山一家だが、その矢先、ロックがいなくなる。 慣れない東京での避難生活が始まるが... 続きをみる

  • 映画●「わさお」

    ●「わさお」 ●薬師丸ひろ子;08年に青森県鯵ヶ沢を訪れた1人の女性ブロガーが掲載した写真をきっかけに、わさわさとした毛で覆われた奇妙な風貌で人気者となった秋田犬わさお。 そんな彼の知られざる過去をつづる感動作。わさおを演じるのはもちろんわさお自身。また、 わさおの飼い主役を演じた薬師丸ひろ子が2... 続きをみる

  • ●「RAILWAYS」(49歳で電車の運転士になった男の物語)

    ●「RAILWAYS」(49歳で電車の運転士になった男の物語) ●中井貴一 (出演), 高島礼子 (出演), 錦織良成 (監督) | 形式: DVD 夢はかなう!そう信じたい 知らずがむしゃらに生きてきて、企業人としての栄達を半ば手にしかけている男、筒井肇。しかし、彼がそれと引き換えにした無理のせ... 続きをみる

  • 映画●「おとうと」

    ●「おとうと」 ●吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟を演じる家族ドラマ 『家族』『幸福の黄色いハンカチ』、『息子』、『学校』シリーズ、そして『男はつらいよ』シリーズで、その時代、時代の日本の家族を描き続けてきた山田洋次監督。 いつの時代も変わらない家族の絆を描く一方、社会が抱える問題にも鋭いまなざしを向... 続きをみる

  • 成田山の節分会

    季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。  成田山の節分会  節分の行事は宮中での年中行事であり、『延喜式』では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていた。 「土牛童子」ともいわれ、大寒の日の前夜の夜半に立てられ、... 続きをみる

  • ●映画「旭山動物園物語」~ペンギンが空をとぶ」

    ●「旭山動物園物語」~ペンギンが空をとぶ」 ●夢はいつか必ず叶う―― 北国のチイサナ動物園から届いた、大きな愛の物語 雪の中でこそ、美しくたくましく生きる動物たちの姿を描いた感動作幾たびもの閉園の危機をのりこえ、年間300万人の入場者を集める人気スポットへと変化を遂げた国民的動物園、北海道旭川市旭... 続きをみる

  • ●映画「空へ-救いの翼」

    ●「空へ-救いの翼」 ●STORY 母を救った航空救難団に憧れ、女性初の救難ヘリUH-60Jの新人パイロットとなった川島遥風(はるか)。  苛酷な訓練、感傷を捨てなければ全う出来ぬ人命救出の任務。荒れ狂う海へ、突風渦巻く断崖へ、強風吹きすさぶ離島へ。  彼女は、葛藤しながら「救えないこと」の辛さを... 続きをみる

  • ●映画「落語娘」

    ●「落語娘」 ●解説: 新鋭作家・永田俊也の同名小説を原作に、呪われた噺(はなし)に挑むことになった異端の師匠と、その弟子である女前座の奮闘をユーモラスに描いた人間ドラマ。  『櫻の園』の中原俊が監督を務め、落語に己の思いをかける人間たちの愛と情熱を映し出す。 ヒロインの女前座には『着信アリ2』の... 続きをみる

  • ●映画「おくりびと」

    ●「おくりびと」 ●遺体を棺に納める納棺師となった男が、多くの別れと対峙する、本木雅弘主演の人間ドラマ。一見地味だが、人生の最期に必要な職業を通して、家族や夫婦愛のすばらしさを描くストーリーリストラを機に帰郷した、チェロ奏者の大悟。高給と短い労働時間にひかれ、求人に応募した彼だが、その内容は棺へ遺... 続きをみる

  • ●映画アニメ「崖の上のポニョ」

    ●「崖の上のポニョ」 ●(監督:宮崎駿(声の出演)、山口智子、所ジョージ海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。  一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。 そ... 続きをみる

  • 倍賞千恵子(バイショウチエコ)

    倍賞千恵子(バイショウチエコ) プロフィール [生年月日]1941年(昭和16年)6月29日 [星座]かに座 [出身地]東京 [性別]女 [血液型]B型 [身長]159cm [体重]48kg [ジャンル]歌手・アーティスト/女優 庶民派女優の代表格、倍賞千恵子。なんといっても、寅さんの妹・さくら役... 続きをみる

  • 渥美清(アツミキヨシ)

    渥美清(アツミキヨシ) 1928年(昭和3年)東京市下谷区車坂町(現・上野七丁目)に生まれる。 本名は田所康雄(たどころ やすお) 終戦後、旅回り一座の裏方から、役者となり ストリップ劇場のコメディアンとして浅草の名門フランス座に出演。 結核で3年間の療養生活ののち認められてテレビ界に進出。 日本... 続きをみる

  • 山田 洋次映画監督特集

    山田 洋次(やまだ ようじ、1931年(昭和6年)9月13日生まれ)は、大阪府豊中市出身の映画監督、脚本家、立命館大学映像学部客員教授。  川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て、1961年に『二階の他人』でデビューする。 以降、『男はつらいよ』シリーズをはじめとする膨大な数の人情劇を、実に精力的に発... 続きをみる

  • 最終章(第48作)寅次郎紅の花

    (第48作)寅次郎紅の花  (浅岡ルリ子);;(リクエスト第4位) 肝臓癌に侵された渥美清の体力の衰えは誰の目にも明白で、撮影現場にいた人は皆、 この作品が寅さんシリーズの最終作になると分かっていたのだと思います。 声に力が無く、普通に座っているのも辛そうな寅さんは痛々しかったです。 その中で、寅... 続きをみる

  • (第47作)拝啓車寅次郎様

    (第47作)拝啓車寅次郎様 (かたせ梨乃);<公開94.12 > 渥美清の体力の衰えが目立ってきた作品です。声に張りが無くなり、演じていること自体も少々辛そうでした。  いっそのこと、かたせ梨乃の絡みは全部省いて、小林幸子の売れない歌手との出会いだけにした方が良かったかもしれません。 一方、満男の... 続きをみる

  • (第46作)寅次郎の縁談

    (第46作)寅次郎の縁談 (松坂慶子);<公開93.12>;(リクエスト第3位) 松坂慶子が当時80歳代後半だった新国劇の大御所、島田正吾とタンゴを踊ったのが話題になった作品。 渥美清がまだ何とか声をさせる時代で、瀬戸内海の風景がとても印象的な作品でした。

  • (第45作)寅次郎の青春

    (第45作)寅次郎の青春 (風吹ジュン);<公開92.12> 個人的にはシリーズ中で最も好きな作品、それゆれにかけがえのない作品として最高の評価となる、 リリーを除けばシリーズ中で本作の風吹じゅん演じる髪結いこそ寅次郎にもっとも相応しい相手だろうとおもう。 夫としての寅次郎がもっとも納まりのいい場... 続きをみる

  • (第44作)寅次郎の告白

    (第44作)寅次郎の告白 (吉田日出子);<公開91.12> 満男が泉に、「男には美しい花を眺めていたいというタイプと、奪ってしまいたいというタイプがいる。」と説明し、 寅さんが女性を射止められない理由を説明する。 とてもいい表現だ。 さらに博に、「就職のコトをそんなふうに考えるなんて不真面目だ!... 続きをみる

  • (第43作)寅次郎の休日

    (第43作)寅次郎の休日 (後藤久美子);<公開90.12> 甥の満男を追いかけ九州へやってきた寅次郎の奮闘を描いた、後藤久美子、 夏木マリをマドンナに迎えて贈る人情ドラマシリーズ第43作。渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆ほか出演。

  • (第42作)ぼくの伯父さん

    (第42作)ぼくの伯父さん (檀ふみ);<公開89.12> しばらくマンネリ調の作品が続き、低調だった寅さんシリーズは、吉岡秀隆の相手役として後藤久美子を迎え、満男と泉の恋物語を中心に話を進める「ゴクミシリーズ」になって見事に復活したと思います。 その第一作がこの「ぼくの伯父さん」です。終盤、寅さ... 続きをみる

  • (第41作)寅次郎心の旅路

    (第41作)寅次郎心の旅路 (竹下景子);<公開89.08 > 寅さんシリーズの中で、唯一海外ロケをした作品でしたが、ウィーンを歩く寅さんにはちょっと無理があり、 竹下景子の恋物語も中途半端でした。但し、前半の自殺を図った柄本明を助けるお話は、 笹野高史やイッセー尾形の怪演も有り、非常に楽しめまし... 続きをみる

  • (第40作)寅次郎サラダ記念日

    (第40作)寅次郎サラダ記念日  (三田佳子); 葛飾柴又生まれのテキ屋“フーテンの寅”の活躍を描いた、 渥美清主演で贈る傑作人情映画のシリーズ第40作が待望のDVD化! 小諸の駅前で知り合った老婆に気に入られ、楽しい一夜を過ごした寅だったが、実は彼女は、不治の病に侵され、 余命いくばくも無かった... 続きをみる

  • (第39作)寅次郎物語

    (第39作)寅次郎物語 (秋吉久美子);<公開87.12 > この作品を見て、山田洋次監督と秋吉久美子の相性の悪さを感じました。秋吉久美子演じる隆子は、 化粧品を売りながら旅するセールスウーマンで、陰のある女だけに、上手く描けば「あじさいの唄」の いしだあゆみのような印象的な役柄になったのにと残念... 続きをみる

  • (第38作)知床慕情

    (第38作)知床慕情 (竹下景子);<公開87.08> この作品は、竹下景子が出演した三作の中の最高作であるばかりではなく、 「男はつらいよ」シリーズの中でも最高傑作の一つではないかと思います。 特に三船敏郎の頑固な老獣医と淡路恵子のスナックのママの恋物語、 それを取り巻くすまけいの”船長”ら心優... 続きをみる

  • (第37作)幸福の青い鳥

    (第37作)幸福の青い鳥 (志穂美悦子);<公開86.12> 寅さんシリーズの初期の作品でしばしば登場した旅芸人の娘、小百合が志穂美悦子になって再登場したのにはびっくりしました。 実生活では、この共演がきっかけで彼女は長淵剛と結婚し、芸能界を引退してしまいましたが、 この作品の中での二人の相性は決... 続きをみる

  • (第36作)柴又より愛をこめて

    (第36作)柴又より愛をこめて (栗原小巻);<公開85.12 > 36作は、家出したタコ社長の娘、あけみ(美保純)を寅さんが下田に探しに行くという前半の設定が良く、 美保純が今までの作品の中で一番活きていました。 栗原小巻の式根島小学校に残り、 婚期を逃してしまった先生は適役だったのに、後半の川... 続きをみる

  • (第35作)寅次郎恋愛塾

    (第35作)寅次郎恋愛塾 (樋口可南子);<公開85.08 > 今回は、ヒロイン(樋口可南子)に惚れながらも、彼女に恋する司法浪人(平田満)を寅さんが応援するという 今迄とは異なる状況設定なので、 結構楽しめました。 長崎・五島で一夜を提供してくれた老婆の死など脚本がなかなか良かったです。  松村... 続きをみる

  • (第34作)寅次郎真実一路

    (大原麗子);<公開84.12> 第34作は松竹創立90周年記念として製作されましたが、寅さんと仲良くなった証券会社の課長(米倉斎加年)が失踪してしまう、 結構深刻な話で、残された妻(大原麗子)がシリーズ中でも最も暗いヒロインの一人として描かれています。 ある対談で、山田洋次監督が「最も創作するの... 続きをみる

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