寅さんの回想記の新着ブログ記事
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大船公園の池 大船公園の鯉 成田公園の鯉
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会津戦争(あいづせんそう、慶応4年/明治元年(1868年))は、戊辰戦争の局面の一つであり、会津藩の処遇をめぐって、薩摩藩・土佐藩を中心とする明治新政府軍と、会津藩およびこれを支援する奥羽越列藩同盟などの徳川旧幕府軍との間で行われた戦いである。現在の福島県会津地方が主戦場となった。
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〜芋神様、三たび食糧難を救う〜 天明・天保の飢饉の際、幕張から広まった甘藷により多くの民衆の命が救われました。 幕張の地で甘藷栽培を成功に導いた蘭学者・青木昆陽は、芋神様になりました。 戦後の食糧難の中、人々は東京から幕張に訪れ、甘藷と着物を交換して飢えをしのぎました。 そして今、幕張の地域ブログ... 続きをみる
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松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日))は、現在の三重県伊賀市出身の江戸時代前期の俳諧師。幼名は金作。通称は藤七郎、忠右衛門、甚七郎。名は宗房。俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。蕉風と呼ばれる芸術性の... 続きをみる
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●鉄道員時代(1959年~98年) 昭和34年に長野の工高電気科を卒業して、東京の京成電鉄に鉄道員として就職して、平成10年に定年退職する迄の40年間が私の鉄道員時代だった。当時の日本は高度経済成長時代の初期で集団就職や学生運動が盛んで最初の仕事は、電鉄変電所の保守監視業務で隔日勤務をしながら、水... 続きをみる
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●決死の引き揚げ脱北 体験記(1945年~46年) 終戦の日を私は現在の北朝鮮海州の国民学校の一年生で迎えた。翌年の4月、親子4人で決死の逃避行を続けて、帰国した。 当時、父は中学の教師で、兵隊姿で帰宅して間もなく、日本人家族は寺に集結して、引き揚げまで集団生活したことを記憶している。 旧ソ連兵... 続きをみる
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●人生名言集(1938年~2013年) 貴方が生まれた時周りの人は笑ってあなたは泣いたでしょう。 ならば貴方が永遠の眠りにつくときはあなたが笑って周りが泣くような人生を送りなさい。 人生は一冊の書物に似ている。バカ者たちはそれをパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。 なぜ... 続きをみる
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●東日本大震災(2011年(平成23)3月11日午後2時46分)
●東日本大震災(2011年(平成23)3月11日午後2時46分) 2011年(平成23)3月11日午後2時46分ごろに発生した東北地方太平洋沖地震によってもたらされた大災害。地震の規模はM(マグニチュード)9.0で気象庁観測史上最大の地震となった。宮城県北部で震度7を記録したほか、岩手、宮城、福島... 続きをみる
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明治維新以降、新勝寺はお札を通じて、民衆の戦争に深く関わった。当寺の「身代わり札」は「鉄砲玉から身を守る札」として日清戦争当時から軍人らに深く信仰されていた。満州事変から1945年の敗戦に至るまで、「成田市史年表」から拾い出すだけでも、33年から41年までの間に、歩兵第57連隊の兵士や近衛兵たちが... 続きをみる
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江戸時代には、江戸(征夷大将軍の城下)でたびたび成田不動の「出開帳」(現代の語感でいえば、「秘宝特別公開」)が行われた。1703年(元禄16年)、深川永代寺(富岡八幡宮の別当寺で、廃仏毀釈により廃寺になったが、塔頭寺院が1896年(明治29年)名跡を再興した)で行われたのが初めで、江戸時代を通じて... 続きをみる
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「小さいおうち」 数々の名作を世に送り出してきた山田洋次が、監督作82本目にして全く新しい世界へと踏み出した。 ことの始まりは、山田監督が偶然手にした一冊のベストセラー小説。 2010年に第143回直木賞を受賞した、中島京子の『小さいおうち』だ。 読了した直後、「自分の手で映画化したい」と熱望した... 続きをみる
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●CHECK2011年の本屋大賞で第1位に輝き、ベストセラーとなった東川篤哉のミステリー小説を、櫻井翔&北川景子主演で映像化し、人気を博したテレビドラマの初の劇場版。令嬢刑事の麗子と毒舌ながら彼女の推理を手助けする執事の影山という凸凹コンビが、シンガポールに向かう豪華客船の中で起きた殺人事件の謎に... 続きをみる
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●「はじまりのみち」 ●「はじまりのみち」 06月01日より上映CHECK『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾年月』『楢山節考』など数々のヒット作を生み出し、盟友・黒澤明監督と共に、一時代を作った監督・木下惠介。本作は、松竹が木下惠介監督生誕100年を記念し制作。木下監督の実話を軸にエピソードを盛り込... 続きをみる
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●「北のカナリアたち」 ●解説- 日本映画に新たな歴史を刻む、大型プロジェクト。東映創立60周年記念作品として製作される『北のカナリアたち』。 日本最北の地、稚内、サロベツ、利尻島、礼文島を舞台に、かつてない衝撃と感動の物語が描き出される。 北海道の小さな島の分校の教師と6人の生徒たち。響き渡る子... 続きをみる
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●ツレがうつになりまして ●「ストーリーツレがうつになりまして」 夫がうつ病になったことをきっかけに、これまでの自分たちの姿を見つめ直し、共に成長していく夫婦のきずなを描いた感動のラブストーリー。細川貂々のベストセラーコミックエッセイを、『半落ち』の佐々部清が映画化。大河ドラマ「篤姫」でも夫婦を演... 続きをみる
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●「RAILWAYS」(愛を伝えられない大人たちへ) ● 富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を描くヒューマンストーリー。シリーズ第1弾『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の助監督を務めた蔵... 続きをみる
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●「ロック ~わんこの島」 ●太平洋の小さな島、三宅島。そこで民宿を営む野山一家。小学生の芯は、生まれたばかりの子犬に“ロック”と名付け、愛情を注ぐ。2000年8月、三宅島・雄山が大噴火する。島外避難をすることになった野山一家だが、その矢先、ロックがいなくなる。慣れない東京での避難生活が始まるが、... 続きをみる
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●「RAILWAYS」(49歳で電車の運転士になった男の物語)
●「RAILWAYS」(49歳で電車の運転士になった男の物語) ●中井貴一 (出演), 高島礼子 (出演), 錦織良成 (監督) | 形式: DVD 夢はかなう!そう信じたい 知らずがむしゃらに生きてきて、企業人としての栄達を半ば手にしかけている男、筒井肇。しかし、彼がそれと引き換えにした無理のせ... 続きをみる
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●「旭山動物園物語」~ペンギンが空をとぶ」 ●夢はいつか必ず叶う―― 北国のチイサナ動物園から届いた、大きな愛の物語 雪の中でこそ、美しくたくましく生きる動物たちの姿を描いた感動作幾たびもの閉園の危機をのりこえ、年間300万人の入場者を集める人気スポットへと変化を遂げた国民的動物園、北海道旭川市旭... 続きをみる
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●「空へ-救いの翼」 ●STORY 母を救った航空救難団に憧れ、女性初の救難ヘリUH-60Jの新人パイロットとなった川島遥風(はるか)。苛酷な訓練、感傷を捨てなければ全う出来ぬ人命救出の任務。荒れ狂う海へ、突風渦巻く断崖へ、強風吹きすさぶ離島へ。彼女は、葛藤しながら「救えないこと」の辛さを乗り越え... 続きをみる
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●(監督:宮崎駿(声の出演)、山口智子、所ジョージ海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になり... 続きをみる
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倍賞千恵子(バイショウチエコ) プロフィール [生年月日]1941年(昭和16年)6月29日 [星座]かに座 [出身地]東京 [性別]女 [血液型]B型 [身長]159cm [体重]48kg [ジャンル]歌手・アーティスト/女優 庶民派女優の代表格、倍賞千恵子。なんといっても、寅さんの妹・さくら役... 続きをみる
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渥美清(アツミキヨシ) 1928年(昭和3年)東京市下谷区車坂町(現・上野七丁目)に生まれる。 本名は田所康雄(たどころ やすお) 終戦後、旅回り一座の裏方から、役者となり ストリップ劇場のコメディアンとして浅草の名門フランス座に出演。 結核で3年間の療養生活ののち認められてテレビ界に進出。 日本... 続きをみる
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山田 洋次(やまだ ようじ、1931年(昭和6年)9月13日生まれ)は、大阪府豊中市出身の映画監督、脚本家、立命館大学映像学部客員教授。 川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て、1961年に『二階の他人』でデビューする。 以降、『男はつらいよ』シリーズをはじめとする膨大な数の人情劇を、実に精力的に発表... 続きをみる
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(浅岡ルリ子);<公開95.12>;(リクエスト第4位) 肝臓癌に侵された渥美清の体力の衰えは誰の目にも明白で、撮影現場にいた人は皆、 この作品が寅さんシリーズの最終作になると分かっていたのだと思います。 声に力が無く、普通に座っているのも辛そうな寅さんは痛々しかったです。 その中で、寅さんを看病... 続きをみる
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(第47作)拝啓車寅次郎様 (かたせ梨乃);<公開94.12 > 渥美清の体力の衰えが目立ってきた作品です。声に張りが無くなり、演じていること自体も少々辛そうでした。 いっそのこと、かたせ梨乃の絡みは全部省いて、小林幸子の売れない歌手との出会いだけにした方が良かったかもしれません。 一方、満男の恋... 続きをみる
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(松坂慶子);<公開93.12>;(リクエスト第3位) 松坂慶子が当時80歳代後半だった新国劇の大御所、島田正吾とタンゴを踊ったのが話題になった作品。 渥美清がまだ何とか声をさせる時代で、瀬戸内海の風景がとても印象的な作品でした。
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(風吹ジュン);<公開92.12> 個人的にはシリーズ中で最も好きな作品、それゆれにかけがえのない作品として最高の評価となる、 リリーを除けばシリーズ中で本作の風吹じゅん演じる髪結いこそ寅次郎にもっとも相応しい相手だろうとおもう。 夫としての寅次郎がもっとも納まりのいい場所こそ髪結いの亭主だろうと... 続きをみる
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(吉田日出子);<公開91.12> 満男が泉に、「男には美しい花を眺めていたいというタイプと、奪ってしまいたいというタイプがいる。」と説明し、 寅さんが女性を射止められない理由を説明する。 とてもいい表現だ。 さらに博に、「就職のコトをそんなふうに考えるなんて不真面目だ!反省しろよ!」と説教する。... 続きをみる
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(後藤久美子);<公開90.12> 甥の満男を追いかけ九州へやってきた寅次郎の奮闘を描いた、後藤久美子、 夏木マリをマドンナに迎えて贈る人情ドラマシリーズ第43作。渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆ほか出演。
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(檀ふみ);<公開89.12> しばらくマンネリ調の作品が続き、低調だった寅さんシリーズは、吉岡秀隆の相手役として後藤久美子を迎え、満男と泉の恋物語を中心に話を進める「ゴクミシリーズ」になって見事に復活したと思います。 その第一作がこの「ぼくの伯父さん」です。終盤、寅さんが泉の伯父である高校教師に... 続きをみる
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(竹下景子);<公開89.08 > 寅さんシリーズの中で、唯一海外ロケをした作品でしたが、ウィーンを歩く寅さんにはちょっと無理があり、 竹下景子の恋物語も中途半端でした。但し、前半の自殺を図った柄本明を助けるお話は、 笹野高史やイッセー尾形の怪演も有り、非常に楽しめました。
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(三田佳子);<公開88.12> 葛飾柴又生まれのテキ屋“フーテンの寅”の活躍を描いた、 渥美清主演で贈る傑作人情映画のシリーズ第40作が待望のDVD化! 小諸の駅前で知り合った老婆に気に入られ、楽しい一夜を過ごした寅だったが、実は彼女は、不治の病に侵され、 余命いくばくも無かったのだ。そのことを... 続きをみる
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(秋吉久美子);<公開87.12 > この作品を見て、山田洋次監督と秋吉久美子の相性の悪さを感じました。秋吉久美子演じる隆子は、 化粧品を売りながら旅するセールスウーマンで、陰のある女だけに、上手く描けば「あじさいの唄」の いしだあゆみのような印象的な役柄になったのにと残念です。 美保純がこの作品... 続きをみる
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(竹下景子);<公開87.08> この作品は、竹下景子が出演した三作の中の最高作であるばかりではなく、 「男はつらいよ」シリーズの中でも最高傑作の一つではないかと思います。 特に三船敏郎の頑固な老獣医と淡路恵子のスナックのママの恋物語、 それを取り巻くすまけいの”船長”ら心優しい知床の人々がとても... 続きをみる
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(志穂美悦子);<公開86.12> 寅さんシリーズの初期の作品でしばしば登場した旅芸人の娘、小百合が志穂美悦子になって再登場したのにはびっくりしました。 実生活では、この共演がきっかけで彼女は長淵剛と結婚し、芸能界を引退してしまいましたが、 この作品の中での二人の相性は決してピッタリとは言えず、ち... 続きをみる
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(栗原小巻);<公開85.12 > 36作は、家出したタコ社長の娘、あけみ(美保純)を寅さんが下田に探しに行くという前半の設定が良く、 美保純が今までの作品の中で一番活きていました。栗原小巻の式根島小学校に残り、 婚期を逃してしまった先生は適役だったのに、後半の川谷拓三と結婚するストーリーの描き方... 続きをみる
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(大原麗子);<公開84.12> 第34作は松竹創立90周年記念として製作されましたが、寅さんと仲良くなった証券会社の課長(米倉斎加年)が失踪してしまう、 結構深刻な話で、残された妻(大原麗子)がシリーズ中でも最も暗いヒロインの一人として描かれています。 ある対談で、山田洋次監督が「最も創作するの... 続きをみる
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(樋口可南子);<公開85.08 > 今回は、ヒロイン(樋口可南子)に惚れながらも、彼女に恋する司法浪人(平田満)を寅さんが応援するという 今迄とは異なる状況設定なので、 結構楽しめました。長崎・五島で一夜を提供してくれた老婆の死など脚本がなかなか良かったです。 松村達雄の教授や杉山トク子のアパー... 続きをみる